ティンダーは会員数の多い有名なマッチングアプリです。
ティンダーを嫁が使っていた場合、「嫁が不倫をしているかも?」と不安を覚える方は多いと思います。
そのような方に向けて、今回は嫁の浮気の調べ方や慰謝料請求を詳しく解説します!
嫁がティンダーを使っているかどうかをこっそり調べたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
もしパートナーの浮気が疑われる場合は浮気調査の専門家への相談をおすすめします。
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目次
女性の不倫にはマッチングアプリがよく使われている
最近は、昔に比べて既婚女性の働く割合が増えているため、女性の浮気は社内不倫が最も多いです。
また、専業主婦も合わせて、女性の不倫はマッチングアプリが使われることも少なくありません。
マッチングアプリは出会い目的で利用するサービスです。
マッチングアプリには出会いを求める人達が大勢いるため、効率よく浮気相手を見つけられるメリットがあります。
つまり、嫁のスマホにティンダーがインストールされていると、嫁は不倫をしている可能性が高いと言えます。
ティンダーが浮気や不倫でよく使われる3つの理由
今は本当に多くのマッチングアプリがあり、利用者は年々増加している状況です。
(出典:マッチングアプリの動向整理)
他にも多くの選択肢がある中、なぜティンダーは浮気や不倫で使われるのか?主な3つの理由をご紹介します。
人気が高い!ティンダーは有名なアプリ
ティンダーがよく使われる大きな理由は、数あるマッチングアプリの中でもティンダーが有名だからです。
今はあまりにもマッチングアプリの種類が多いため、Webサイトで人気のマッチングアプリを調べて選ぶ人がほとんどです。
カップルズが男女300名に「利用したマッチングアプリを教えてください」というアンケート調査では、ティンダーが上位に入っています。
このアンケート以外でも、ランキングなどのサイトでティンダーがおすすめされていることが多いため、マッチングアプリに詳しくない人からも知名度や人気度でティンダーが選ばれやすい状況です。
引用元:PRTIME
既婚者でも利用できる
ティンダーは18歳以上なら誰でも利用することができます。
既婚者は利用不可という制限がないため、これも浮気や不倫でティンダーが使われる理由の1つです。
マッチングアプリによっては利用規約に既婚者の利用が認められていないアプリもあります。
例えば、タップルの場合は、以下のように既婚者の利用は認められていません。
「本サービスに登録し利用できるのは、高校生を除く、満18歳以上の独身の方に限ります。」
引用 : tapple
使い方がとても簡単
ティンダーは使い方がとても簡単です。
ほとんどのマッチングアプリは検索からタイプを探しますが、タップルは自動的におすすめの相手が表示され、スワイプするだけで異性を探せるという簡単に使えるシステムになっています。
手間をかけずに相手を探せる便利さも人気の秘訣です。
嫁がティンダーを使っているかをこっそり調べる方法
嫁がティンダーを使っているかどうかをこっそりと調べたい時は、これからご紹介する3つの方法を実践してみてください。
スマホをチェックする
嫁のスマホを見れば、嫁がティンダーを使っているかどうかが一発で分かります。
スマホのアイコンは、アイコンを変更するためのアプリを使うとデザインを変えることができますが、一般的には浮気や不倫がバレないようにマッチングアプリのアイコンを変えている人は少ない印象です。
どちらかと言えば、アイコンの変更よりもスマホにロックをかけている人のほうが多いでしょう。
スマホのロックはパスコードを入力する瞬間を盗み見したり、パートナーが寝ている間に指を当てて生体認証を解除するなど、いくつかの方法があります。
プッシュ通知を覗く
嫁のスマホを調べることができなかった場合、プッシュ通知でティンダーの利用を判別する方法もあります。
ティンダーにはプッシュ通知の機能があり、メッセージが届くとホーム画面にお知らせが表示されるようになります。
ただし、プッシュ通知をOFFにすることもできるので、嫁が慎重なタイプならOFFにしている可能性があります。
メールの領収書をチェックする
ティンダーは男女ともに有料のマッチングアプリで、支払方法はクレジットカードのみです。
ティンダーに課金した履歴をクレジットカード明細やアプリの購入明細などで分かることがあります。
しかし、毎月のAppleからの領収書メールでは、アプリ名と料金の内訳が書いてあるため、ティンダーを使っていることが分かります。
ティンダーを使っている場合は「Tinder」と記載され、その横にプランの種類が書かれています。
実際にティンダーを使って嫁を探す方法
実際に自分でティンダーを使って嫁を探す方法もあります。
ただし、表示される相手はランダムなので、運の要素が強いです。
距離を設定する
まず、ティンダーの検索機能はマッチしたことがある人物のみです。
ティンダーは自動的に相手が表示される仕様となっており、マッチングアプリでよくある不特定多数の人物を検索する機能がありません。
そのため、ランダムに表示される相手の中から嫁を探す必要があるわけですが、その際に設定しておきたいのが表示する相手との距離です。
ティンダーは1kmから160kmまで距離を設定することができるため、同棲しているなら最小の1kmに設定しましょう。
ただし、近い人から順番に表示されるわけではないので、距離を設定しても表示されないこともあります。
「友達とスワイプ」で探す
ティンダーはFacebookで登録することができます。
Facebookで登録すると、Facebookで登録している人同士でグループを組んでマッチングする「友達とスワイプ」ができるようになります。
嫁がFacebookで登録している場合、ランダムに表示される通常のマッチング方法よりも嫁を発見できる可能性が高いです。
「共通のつながり」で探す
ティンダーにFacebookで登録している場合、相手のプロフィールに「共通のつながり」という項目が表示され、共通の知人が分かるようになります。
嫁がFacebookで登録していれば、嫁の友達を発見できた場合にその友達のプロフィールに共通のつながりとして嫁が表示される可能性があるため、嫁を発見できる可能性がやや高まります。
Facebookで利用しているアプリを調べる
ティンダーにFacebookで登録していると、Facebookのプロフィールで相手が使っているアプリを調べられることがあります。
ただし、これはFacebookの設定でアプリを公開する設定になっていなければ表示されません。
デフォルトは非公開設定なので、この方法で嫁がティンダーを使っているかどうかを知ることができる可能性は低いです。
とにかくスワイプして探す
これまでにご紹介した方法で嫁がティンダーを使っているかどうかを知ることができなければ、あとはひたすらスワイプするしかありません。
ティンダーを使っている嫁は不倫をしている可能性が高い?体験談をご紹介
基本的にティンダーを使っている嫁は不倫をしている可能性が高いです。
しかし、趣味友を探す目的でティンダーを使っている人も少なからずいます。
嫁がティンダーやマッチングアプリを使っていることを知り、その対処に悩んでいる人の口コミを3つご紹介しましょう。
嫁がTinderとタップルをやっていました。
質問「嫁がTinderとタップルをやっていました。
嫁が寝たのを見計らって携帯を見てみたら、Tinderとタップルをダウンロードしていたのですが、
(中略)
主人がお酒が飲めないので一緒にランチ飲みしてくれる女性を求めています!
主人との生活に不満はないので、愚痴を言いたい人、悪口を言いたい人はごめんなさい。
楽しく飲みましょー!と言う文章で、やりとりもマッチしている人も全員女性でした…
(中略)
変な気を起こさないのか心配で仕方ないのでやめてほしいのですが、今はお酒を飲める同性との出会いを求めているだけですし…どうするのがいいと思いますか?」回答「良かったですね。いい奥さん」
引用 : Yahoo!知恵袋
妻がTinderを使用して不倫・浮気をしていました。
質問「妻がTinderを使用して不倫・浮気をしていました。
(中略)
知り合いからの指摘で浮気が発覚しました。
浮気相手の男は、Twitter上で、欲求不満の人妻。
スタイル良くセフレ決定という内容とともに、妻の後ろ姿や身体の画像、Tinderでのやり取りを載せています。
顔はモロには写っていませんが、明らかに妻だと分かりました。
最近、妻の機嫌が良いと感じてはいましたが、まさか浮気していたとは考えもしていなかったです。
妻とのセックスは週に2回ほどありますし、まさか男と遊んでいるとは、思いもしませんでした。
ほぼ確定ではありますが、客観的で決定的な証拠はないので、これからどうしようかと考えています。」回答「子供の親権を取って、奥さんを叩き出す。
もちろん月々の養育費も請求。
子供を取り上げられてお金もとられるなんて、一番効きますよ。」引用 : Yahoo!知恵袋
嫁がティンダーを使っていた!浮気の調べ方と有効な証拠を解説
嫁がティンダーを使っているのが発覚した場合、ポイントになるのは不倫をしているかどうかです。
ティンダーを使っているからといって必ずしも不倫をしているとは限らないため、嫁の不倫疑惑を払拭するためには浮気の事実を確かめる必要があります。
裁判で有効な浮気の証拠と浮気の調べ方をご紹介します。
ティンダーの利用だけでは不倫を証明できない
ティンダーを利用しているだけでは、嫁の不倫を証明することはできません。
裁判では、肉体関係を推認できる証拠が認められやすいため、嫁にティンダーの利用を問い詰めても白状しなかった場合は下表のような証拠を探すのが効果的です。
例えば、メールの場合なら「好きだよ」という内容よりも、「セックスよかった」というような肉体関係があった事実を確認できる内容のほうが証拠能力が高いです。
内容 | 有効性 | |
---|---|---|
メール | 肉体関係を推測できるメール。 | 〇 |
SNS | 肉体関係を推測できるSNSのやり取り。 | 〇 |
写真や動画 | 性行為の写真や動画、あるいはラブホテルに出入りしている写真や動画。 | 〇 |
録音 | 不倫を自白した録音。 | 〇 |
ラブホテルの領収書 | ラブホテルの領収書からは肉体関係を推測できる。 | 〇 |
不倫相手の妊娠が分かる資料や事実 | 診察記録などの資料、または妊娠の事実。 | 〇 |
探偵事務所の調査報告書 | 最も有効な不倫の証拠。 | 〇 |
嫁にティンダーを利用している理由を聞く
嫁にティンダーを利用している理由を聞くのはとても効果的です。
ティンダーは出会いを求めるために使うアプリであることが常識なので、人によっては問い詰められると不倫を認めるケースがあります。
嫁を問い詰めて不倫を認めてくれると、浮気調査をする手間が省けます。
慰謝料請求や離婚の際に言った言わないの水掛け論になるのを避けるためにも、一応は嫁を問い詰める際に録音しておくのがいいでしょう。
自分で嫁の不倫の証拠を探す
嫁が不倫はしていないと言った場合、その言葉を信用できるかどうかは夫婦関係によります。
もし、嫁を信用できないのであれば、不倫疑惑を払拭するためには浮気調査をして事実を確かめるしかありません。
自分で調査をする場合は肉体関係を推認できる証拠を掴みにくいですが、慰謝料請求も離婚も裁判ではなく示談で解決することも可能です。
1つでも多くの証拠を入手しておくのが好ましいです。
入手できる証拠・情報 | |
---|---|
GPSを使う | ・リアルタイムに居場所を特定できる |
車を調べる | ・カーナビの履歴 ・ドライブレコーダーの映像 ・領収書やレシート |
スマホをチェックする | ・通話履歴 ・LINEなどのSNS ・メール ・マッチングアプリ ・スケジュール ・メモ ・電話帳 ・写真や動画 ・Webサイトの閲覧履歴 |
私物を調べる | ・浮気相手からの手紙や郵便物 ・浮気相手からのプレゼント |
探偵に嫁の浮気調査を依頼する
探偵に浮気調査を依頼すると、裁判で有効な証拠を入手できるメリットがあります。
探偵は尾行や張り込みで対象者の行動を監視してくれるため、ラブホテルに出入りする瞬間など決定的な証拠を揃えてくれます。
- 自分で調査をしても証拠を掴めない
- 慰謝料請求や離婚に発展した場合に示談交渉で相手に不倫を認めさせられる可能性が低い。
このような場合は探偵に嫁の浮気調査を依頼するのが効果的です。
ティンダーの不倫は慰謝料請求できる!重要な3つのポイント
嫁がティンダーを利用していた場合、嫁の不倫を立証できる、あるいは嫁が不倫を認めたのであれば慰謝料を請求することができます。
慰謝料を請求するにあたって重要な3つのポイントをご紹介します。
相手が既婚だと知らなかった場合は認められないことがある
不倫の慰謝料請求は、平和な夫婦関係が不倫によって侵害され、本来は築き上げることができる利益が損なわれたことに対する賠償です。
そのため、独身カップルの場合は内縁関係などの特殊な状況を除き、慰謝料請求は認められません。
また、既婚者であることを不倫相手が知らなかった場合も、慰謝料が認められないケースがあります。
- 既婚であること
- 相手が既婚であることを知っていること
- 婚姻関係が破綻していないこと
裁判を想定するのが鉄則!有効性の高い証拠を準備しておきたい
慰謝料請求は3つの方法があります。
一般的には示談交渉からスタートして、合意に至らなかった場合に民事調停か民事裁判を行う流れになることが多いです。
そのため、最終的には民事裁判になることを想定して、肉体関係を推認できる証拠を準備しておくのが望ましいです。
慰謝料請求を弁護士に依頼した際に嫁の浮気の証拠を精査してくれます。
手元にある情報で慰謝料を取れるかどうかのアドバイスをしてくれるので、弁護士の見解も参考にしながら検討するのがおすすめです。
弁護士が調べてくれるのは弁護士会照会の範囲までです。
弁護士照会は個人情報の開示を企業や団体などに求めることができる制度です。
弁護士の浮気調査は慰謝料を請求する相手の身元を調べる範囲に留まるため、浮気の証拠は自分で探すか、探偵に依頼する必要があります。
証拠の必要性 | 慰謝料の金額の決まり方 | |
---|---|---|
示談交渉 | 相手が浮気を認めれば合意できるため、肉体関係を推認できる証拠が必須ではない。 | 双方の話し合いで決まる。 |
民事調停 | 相手が浮気を認めれば合意できるため、肉体関係を推認できる証拠が必須ではない。 | 双方の話し合いで決まる。 |
民事裁判 | 裁判で判決が下されるため、肉体関係を推認できる証拠を揃えておくほうが有利。 | 裁判の判決で決まる。過去の判例から相場は100万円~300万円。 |
相手の氏名や住所が分からなければ慰謝料を請求できない
相手の氏名や住所が分からない場合、慰謝料を請求することはできません。
理由は単純に慰謝料を請求する相手が不明だと、通知書などの書類を郵送できない上、請求する相手が分からなければ交渉も裁判もできないからです。
嫁がティンダーで知り合った男性と不倫をしていたなら、嫁に相手の氏名や住所を聞くのが早いです。
もしパートナーの浮気が疑われる場合は浮気調査の専門家への相談をおすすめします。
ラビット探偵社は浮気調査の相談実績が年間16,000件以上あり、無料相談も受け付けています。
まとめ
嫁がティンダーを使っていた場合、不倫をしている可能性は高いです。
不倫発覚後、慰謝料請求や離婚を行う場合は最終的に裁判で決着をつけることも想定しておき、裁判で有効な証拠を揃えておくのが無難です。
自分で証拠を揃えることができなければ、探偵に頼ることも検討してみましょう。