Twitterで浮気調査する方法を徹底解説！実際に不倫が発覚した事例も紹介！

Twitterは裏アカウントを無制限に作れるため、バレずに浮気ができる便利なSNSです。
もし、パートナーがTwitterを利用しているなら、浮気を疑った時にTwitterアカウントを調べれば証拠が見つかる可能性があります。

今回は、Twitterで浮気調査をする方法を詳しく解説します！
また、実際にTwitterで不倫が発覚した事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Twitterで浮気調査はできる？

そもそも、Twitterで浮気調査を行えるのか気になる方は多いと思いますが、

• 自分のTwitterでパートナーのTwitterを調査する
• パートナーのTwitterにログインして調査する

の2つの方法があります。

まずは、この2つの調査方法を見ていきましょう。

自分のTwitterアカウントで浮気調査する方法

自分のTwitterアカウントを使った浮気調査は、自分のアカウントからパートナーのTwitterのフォロワーなどを調べていく方法です。

この方法は、パートナーのTwitterが分からなければ調査できません。

Twitterで調査用アカウントを作る

Twitterアカウントを持っていない方は新規でアカウントを作りましょう。
なお、Twitterアカウントを持っていても、調査用のサブアカウントを作っておくとバレずに調査できるので便利です。

アカウント作成時は電話番号かメールアドレスで登録するため、事前にどちらかを準備しておくとスムーズです。

パートナーのアカウントの探し方

アカウントを作成したら、浮気調査を行うためにパートナーのアカウントを見つける必要があります。
ここが自分のTwitterで浮気調査をする際に最も難しいポイントです。

パートナーのアカウントを探す3つの方法を見ていきましょう。

パートナーにTwitterのアカウントを教えてもらう

Twitterは自由に名前を決められるため、パートナーのアカウントを見つけるのはかなり難しいです。
そのため、最近Twitterを始めたからアカウントを教えて欲しいなどの理由を付けて、パートナーに直接聞くのが早いです。

おすすめユーザーからパートナーを探す

パートナーがアカウントを教えてくれない、あるいは聞けなかった場合などは、自力で探すしかありません。

簡単なユーザーの探し方として、おすすめユーザーから探す方法があります。
Twitterはプロフィール画面に「おすすめユーザー」という項目が設置されています。

下表の手順でメールアドレスや電話番号などの照合をオンにしておくと、これらの情報とTwitterを同期させる設定にしているユーザーがおすすめユーザーに表示されるようになります。

検索欄からキーワードで探す

検索欄からパートナーを探す方法もあります。
例えば、名前を検索欄に入力すると、その名前に該当するユーザーや投稿が表示されます。

パートナーのスマホを覗き見する

裏アカウントに関する情報は、パートナーがTwitterをしている時にこっそりスマホを覗いて情報を掴むのがおすすめです。

例えば、DMをしている場合、画面の上段に相手の名前が表示されるため、こっそりとスマホを覗いて相手の名前を覚えます。

そして、自分のTwitterでその名前を検索して、DMをしている相手のフォローやフォロワーからパートナーのアイコンを探せば裏アカウントを発見できることがあります。

アイコンはTwitterの下段にある4つのメインメニューにアクセスしている場合は左上に表示されるため、覗き見るチャンスは多いです。

パートナーのTwitterアカウントから浮気調査する方法

パートナーのアカウントを発見できた場合、フォロワーや投稿などから浮気調査を開始しましょう。
主な4つの方法をご紹介します。

投稿の内容と位置情報を調べる

パートナーがTwitterで投稿している内容を調べると、下表のような情報が分かることがあります。
基本的に浮気をしている当事者の2人はTwitterでやり取りするため、パートナーの投稿に対して浮気相手がコメントするケースもあります。

また、Twitterには位置情報のオンとオフを設定できる機能があり、位置情報がオンになっている場合は投稿された場所も分かります。

リプライを調べる

リプライは他の人のツイートに対してコメントを返信することです。
先ほどご紹介した投稿と同じような情報を掴める可能性があるため、投稿と併せてチェックしましょう。

フォロー＆フォロワーをチェックする

パートナーのフォローとフォロワーもチェックしましょう。
Twitterで浮気相手と繋がっているなら、フォローやフォロワーの中に浮気相手がいる可能性が高いです。

ツールを使って探す

投稿やフォロワーなどを調べていくのはとても時間がかかります。
そのような時は下表のツールを使うと便利です。

パートナーのアカウント名を入力するだけで、よくやり取りしているユーザーやリプライなどを抽出できるため、効率よく浮気調査を行うことができます。

パートナーのTwitterアカウントにログインする浮気調査の方法

自分のTwitterでパートナーの浮気を調べる方法は、パートナーのアカウントが分からなければ始まりません。
そのため、パートナーのアカウントが分からない時は、直接パートナーのスマホからTwitterにログインして中を覗き見るしかありません。

パートナーのTwitterにログインする方法、ログイン後にチェックすべきポイントをご紹介します。

パートナーのTwitterにログインする方法

パートナーのTwitterにログインする手順は、下表のようにたったの3つです。
とても簡単ですが、スマホとTwitterの両方でパスワードを解除しなければならないことがあります。

パートナーが警戒心の緩いタイプならスマホにロックがかかっていない可能性があります。

Twitterは素早くログインするために自動ログインの機能があり、一般的にスマホは他人に無断で見られるケースが少ないことから自動ログインできるようにしている人が多いです。

しかし、夫婦の場合は相手のスマホを見るチャンスが多いため、ログアウトしている人もいるでしょう。

スマホのパスコードを解除する方法

スマホのパスコードを解除する方法はいくつかありますが、パートナーがスマホのパスコードを解除する瞬間を覗き見してパスワードを盗むのが最も簡単です。

以下の記事でスマホのパスワードを解除する方法や注意点をまとめているので、併せて参考にしてみてください。

Twitterのパスワードを解除する方法

Twitterはパスワードを忘れた場合にリセットするしか手段がありません。

登録したメールアドレスに忘れたパスワードを送ってもらうという方法がないため、パートナーがTwitterに登録したメールアドレスとそのメールアドレスのパスワードが分かっていても、リセットしてしまうと無断でTwitterへアクセスしたのがバレてしまいます。

また、パスワードを再設定するためにはパートナーのTwitterのアカウント情報が必要となるため、これが分からなければリセットすることができません。
自動ログインできなかった場合、あとはパートナーにパスワードを聞くしかないため、Twitterでの浮気調査を断念せざるを得ません。

パートナーのTwitterにログインした後、チェックすべき3つのポイント

運よくパートナーのTwitterにログインできれば、浮気の証拠を見つけられる可能性は一気に高まります。
ログイン後にチェックすべき3つのポイントを見ていきましょう。

裏アカウントを調べる

まずは、パートナーが裏アカウントを持っているかどうかを調べます。
手順は下表のとおりで、裏アカウントがある場合はプロフィールに表示されます。

今後、またパートナーのTwitterにログインできるかどうかは分からないため、裏アカウントの情報をメモしておき、自分のTwitterでパートナーの裏アカウントの浮気調査を進めるのがいいでしょう。

全部チェックしたら最後にログインした時のアカウントに戻します。
そうしなければ、Twitterにログインしたことがバレてしまいます。

DMを調べる

DMはメッセージのやり取りをしている本人しか見れないため、Twitterで浮気相手と連絡を取っているならDMで証拠を掴める可能性が高いです。
絶対にチェックすべきポイントです。

ツイートやリプライをチェックする

ツイートやリプライは自分のアカウントからもチェックできるので、優先度はそこまで高くありません。

しかし、Twitterにはツイートを非公開にする「鍵付き」という設定があり、この設定をしている場合は許可をもらった人しかツイートを見ることができないため、一応はチェックしておくほうがいいでしょう。

浮気の連絡手段にTwitterを使っている人は多い？

他のSNSに比べると、Twitterは浮気の連絡手段として利用している人が多いと推測されます。
なぜ、Twitterが浮気相手との連絡で便利なのかをご紹介します。

裏アカウントを無制限に作成できる

Twitterはアカウントの数に制限がありません。
例えば、LINEの場合は1つの電話番号に対して1つのアカウントしか作れないため、浮気専用のアカウントを持つことができません。

しかし、Twitterは裏アカウントを無制限に作れるため、浮気相手の人数分のアカウントを作ることも可能です。

鍵付きのプロフィールにできる

Twitterは設定でツイートを非公開にすることができます。
ツイートを非公開にすると、ツイートが非公開になるだけではなく下表のような機能に制限がかかります。

特定のユーザーだけとTwitterでやり取りしたい場合に便利です。

リツイートとは、他の人のツイートをツイートすることです。
鍵付きアカウントの場合、ツイートをリツイートされなくなるため、自分が発信した情報の拡散を防ぐことができます。

Twitterからログアウトすればスマホを見られてもバレない

Twitterで浮気相手とやり取りする最大のリスクは、スマホを勝手に見られた場合にTwitterを覗かれて浮気がバレることです。
しかし、これはTwitterを利用した後に毎回ログアウトすれば防ぐことができます。

Twitterで見つけた情報は証拠として使える？

Twitterで浮気調査をすると、どのような証拠を掴めるのかも知っておきたい情報です。
慰謝料請求や離婚で裁判になった時、証拠として認められやすい内容も併せてご紹介します。

Twitterで発見できる可能性がある浮気の情報

Twitterで浮気調査をした場合、下表のような証拠や情報を掴める可能性があります。
特にパートナーのTwitterを覗き見ることができれば、DMで浮気の事実が判明するケースが多いです。

裁判で証拠として認められるのは肉体関係を推測できる証拠

裁判では、肉体関係を推認できる証拠が認められやすいです。

夫婦の浮気問題は慰謝料請求や離婚に発展するケースがありますが、どちらも示談交渉で解決することができます。
示談の場合、証拠能力が弱くても相手が浮気を認めれば解決できるため、必ずしも肉体関係を推認できる証拠が必要なわけではありません。

しかし、示談交渉が決裂した場合、最終的には裁判に判決を委ねる必要があるため、その際に相手の浮気を立証できるかどうかがポイントとなります。

つまり、裁判になることを見据えると、基本的に慰謝料請求や離婚裁判は肉体関係を推認できる証拠を揃えてから行うほうが有利というわけです。

Twitterで不倫が発覚した事例

Twitterで浮気や不倫がバレる可能性はかなり低いです。
しかし、実際にTwitterで浮気がバレてしまった方もおられます。

その事例をご紹介しましょう。

夫が裏アカウントで70人の女性と不倫していた！

ある日、夫が寝ている隙にこっそりとスマホを覗いてTwitterにアクセスすると、なんと裏アカウントで70人の女性と不倫していた事実が判明。
しかも、アカウントによっては7,000人や1万人など多数のフォロワーを獲得しており、フォロワー数が多いことにも驚いたそうです。

Twitterでの浮気発覚から協議離婚までの展開がリアルに語られているので、気になる方は以下のリンクから元記事を読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに現在も離婚の話し合いが続いているそうです。

引用元：夫が裏垢で70人と不倫していたのが発覚した日の話

Twitter以外におすすめの浮気調査の方法はある？

Twitterは証拠を掴めないケースも多いため、他にどのような浮気調査の方法があるのか気になる方は多いと思います。
浮気の証拠を掴みやすい主な3つの方法をご紹介します。

以下の記事では、さらに詳しく自分で浮気調査をする方法をまとめているので、併せて参考にしてみてください。

スマホでTwitter以外も調べる

スマホは浮気の証拠が見つかりやすいです。
Twitter以外にも、下表のように様々なアプリ等で浮気が発覚する可能性があります。
隅々まで入念に調べてみましょう。

車内を調べる

車内も浮気の証拠が見つかりやすいです。
特にドライブレコーダーは映像や音声が記録されているため、肉体関係を推認できる決定的な証拠が見つかる可能性があります。

GPSで行動を監視する

リアルタイムにパートナーの行動を監視すれば、飲んだ後に浮気相手とラブホテルへ行くなど、決定的な証拠を抑えられる可能性があります。
探偵のように尾行や張り込みを続けるのは時間的にも難しいため、パートナーの行動を監視する時はGPSが便利です。

GPSは購入すると高い上に浮気調査以外で使うことが少ないので、レンタルサービスを利用するほうがコスパがいいです。
イチロクは高性能GPSをリーズナブルな価格でレンタルできることから人気です。

GPS装置とスマホが連動しており、スマホでリアルタイムに行動を監視できるようになります。

確実に証拠を入手したいなら探偵事務所に依頼しよう

自分で浮気調査をしても証拠を掴めない場合、探偵事務所に頼るのも1つの方法です。
探偵事務所に浮気調査を依頼した場合の主な3つのメリットをご紹介しましょう。

調査が成功する可能性が高い

探偵は調査のプロです。
ノウハウを熟知しており、顔を知られていないことからも調査が成功する可能性が高いです。

基本的に探偵事務所は2名～5名ほどのチームで調査してくれるため、これも自分で尾行や張り込みを行う場合とは異なるプロならではの強みです。

裁判で有効な証拠を入手してくれる

探偵事務所は調査が終了すると報告書を作成してくれます。
報告書には対象者の行動が時系列でまとめられており、調査中に撮影した写真も記載されています。

このような調査報告書は裁判でも資料として有効なため、確固たる浮気の証拠が欲しい時に探偵事務所は非常に頼りになります。

弁護士の紹介に対応している探偵事務所が多い

慰謝料請求や離婚裁判などの法的措置を取りたい時は弁護士が必要となりますが、ほとんどの探偵事務所は弁護士の紹介に対応しています。

弁護士を紹介してもらえると調査までの経緯や調査結果などをスムーズに共有できます。
調査後のサポートが充実しているのも探偵事務所の魅力です。

Twitterで浮気調査をする際の注意点

最後にTwitterで浮気調査をする際の注意点をご紹介します。
浮気調査のためとはいえ、自分が罪に問われたり、訴えられてしまうことは大きなデメリットです。

不正アクセス禁止法

不正アクセス禁止法は、不正にIDやパスワードを入手して、無許可に他人のスマホやパソコンなどにアクセスするのを禁止する法律です。
不正入手したIDやパスワードを保管する行為も対象です。

プライバシーの侵害

プライバシーの侵害に刑事罰はありません。
しかし、相手に損害賠償請求される可能性があるため、注意が必要です。

プライバシーの侵害は様々なケースがありますが、無許可に他人のスマホを見る行為はプライバシーの侵害に該当します。

まとめ

Twitterで浮気調査する方法は、相手のアカウントを特定できないことが多いため、基本的にはパートナーのTwitterを覗き見るのが効果的です。
しかし、自動ログインできなければ中を見れないので、Twitterで浮気調査を行えるかどうかは本当にケースバイケースです。

もし、Twitterで浮気調査ができない場合は他の調査方法を試すか、探偵事務所に依頼することも検討しましょう。