パートナーの浮気が発覚した場合、すぐに事実を確かめたくなるものですが、問い詰め方を間違えてしまうと、2人の関係が険悪になる恐れがあります。
「彼氏に本当のことを言わせるためにはどんな聞き方がいいか?」
「どのような手順で問い詰めるべきか?」
本記事では、浮気の問い詰め方のセオリーや注意点について詳しく解説し、その後の対処法についてもご紹介します。
うまく白状させる方法を覚えて、パートナーの浮気問題を一気に解決しましょう。
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目次
浮気を問い詰める際の注意点
浮気の問い詰め方が悪いと、パートナーに白を切られてしまう可能性があります。
パートナーに浮気を白状させたい場合は、どのような点に気をつければいいのか?
3つの注意点を確認していきましょう。
浮気を問い詰めるのは大きなリスクがある!目的を明確にしよう
彼氏・彼女・夫・妻の浮気を問い詰めることは、大きなリスクがあります。
最悪の場合、二人の関係が悪くなる恐れがあるため、「浮気を問い詰めてどうしたいのか?」自分の中で目的を明確にしておくことが重要です。
浮気を認めた場合と認めなかった場合に応じて、どのように対応するか事前に決めておくと、万が一、パートナーが逆ギレしたり、言い争いになっても冷静な判断ができます。
浮気を認めた場合 | ・浮気を許してやり直す ・別れる(彼氏・彼女の場合) ・離婚する(夫・妻の場合) ・慰謝料を請求する(夫・妻の場合) |
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浮気を認めなかった場合 | ・証拠を見せて認めさせる ・話し合いで解決する ・別れる(彼氏・彼女の場合) ・離婚する(夫・妻の場合) ・慰謝料を請求する(夫・妻の場合) |
特に、夫・妻を問い詰める場合は、離婚裁判や慰謝料請求になる可能性も視野に入れ、あなたに有利になるように証拠を準備しておきましょう。
肉体関係を証明する証拠を集めることは意外に難しいため、自分で用意できない場合は、探偵事務所に相談すると解決できます。
証拠なしで問い詰めるのは逆効果!必ず証拠を揃えよう
パートナーに浮気を早く白状させたくても、証拠なしで問い詰めるのは逆効果になる恐れがあるため、必ず証拠を揃えてから問い詰めるようにしましょう。
浮気の決定的な証拠がない場合は、パートナーが浮気を認めず不機嫌になってしまい、ケンカになってしまう可能性があるからです。
あなた自身も証拠がないと追及しにくいため、相手が白を切り続けた場合、浮気を認めさせることができず、うやむやのままになってしまう場合もあります。
パートナーが言い逃れできないようにうまく問い詰めるためには、まずは証拠を集めることから始めましょう。
1回限りの浮気は証拠が見つかりにくい!しらを切られやすい
浮気の証拠を集めたくても、1回限りの浮気は証拠を見つけにくいのが難点です。
合コンなどでよく知らない相手とその場のノリで肉体関係を結ぶこともあるため、スマホやLINEなどに形跡が残っていないこともあります。
証拠がなければパートナーに白を切られやすいため、1回限りの浮気の場合は、相手に本当のことを言わせるのは難しいでしょう。
その点、何度も浮気を繰り返しているほうが、証拠を簡単に見つけやすいため、浮気を問い詰めやすいと言えます。
白状させる方法を知りたい!浮気の問い詰め方の手順
浮気をしているパートナーは、なかなか本当のことを言いたがらないため、言い逃れができないように工夫する必要があります。
どうしたらパートナーが素直に白状してくれるのか?
具体的な浮気の問い詰め方の手順をご紹介します。
浮気の証拠を出来るだけ多く集める
まず、彼氏・彼女・夫・妻の浮気を問い詰めるなら、できるだけ多くの証拠を見つけることが大切です。
浮気の証拠が多ければ多いほど、パートナーも浮気を認めざるを得ない状況になります。
特に、夫・妻が不貞行為をしたことを理由に慰謝料を請求するなら、肉体関係があることを証明しないといけません。
ご飯を一緒に食べていたり、手をつないだ写真では、民法で定められている不貞とは認められないからです。
ラブホテルに出入りをしている写真や、浮気相手との性行為を記録した動画など、肉体関係があることをはっきりと証明できる証拠を準備しましょう。
特に高級ホテルの場合は、利用目的が必ずしも宿泊とは限らず、レストランやラウンジの利用も考えられるため、ラブホテルに出入りする写真よりも、肉体関係があると認定されにくいので注意が必要です。
もしも、浮気の証拠が見つからなかった場合は、パートナーが浮気を認めず、ケンカをして終わるリスクが高いため、問い詰めるかどうかは冷静に判断する必要があります。
証拠を見せながら優しく浮気を問い詰める
浮気の証拠を集めることができたら、パートナーに証拠を見せながら優しく浮気を問い詰めましょう。
浮気をされて許せない気持ちがあっても、怒ったり、泣き叫んだり、感情的に問い詰めるのはよくありません。
浮気を問い詰める最大の目的は、パートナーに真実を言わせること。
あなたが怒れば、それだけパートナーも真実を言えなくなってしまいます。
パートナーに本当のことを言わせるためには、相手が真実を言いやすいように、気持ちに寄り添うことも重要です。
また、パートナーに証拠を見せても「浮気をしていない」「ただの友達」と否定し続けるなら、それ以上浮気を問い詰めるのはやめましょう。
証拠を突き付けられても否定する場合、本当に浮気をしていない可能性もありますし、あなたとそれだけ別れたくないと見ることもできます。
パートナーの言葉を信じる場合は、浮気を疑ったことに対して謝罪して、関係を修復しましょう。
証拠を武器に慰謝料請求や離婚を匂わせて問い詰める
既婚者の場合は、肉体関係を証明できる証拠があれば、それを武器に慰謝料請求や離婚を匂わせて問い詰めることも可能です。
多くの場合は、証拠があれば「これ以上は隠し通せない」と観念するもの。
しかし、それでも白状しなかった場合は、「この証拠を裁判所へ提出して、あなたと浮気相手から慰謝料を取るから」とはったりをかまして反応を見てみましょう。
裁判や慰謝料という言葉で、ようやく事態の深刻さを悟り、しぶしぶ浮気を認めて白状することもあります。
また、このときにパートナーが浮気相手について「あっちから誘ってきた!」と浮気の責任を押し付けるような言動が見られる場合は、浮気が遊びであった可能性が高いと考えられます。
一方、「あっちは悪くない!自分が悪いんだ」と浮気相手をかばったり、浮気相手へ慰謝料請求をすることを嫌がる場合は、浮気相手に本気になっていたと見抜くことができます。
浮気を問い詰めた後はどうすれば?対処法を解説
浮気を問い詰めた後、パートナーの反応によってあなたが取るべき対処法は変わります。
浮気を認めた場合と認めなかった場合でどう対応すべきか?
それぞれの対処法をチェックしておきましょう。
浮気を認めた場合の対処法
もしも、パートナーが浮気を認めた場合、心から謝罪し、反省している様子が見られ、あなたも修復を望んでいるなら、二人でよく話し合ったうえで、浮気を許しましょう。
このときに注意をしたいのが、浮気を許すと決めたなら、浮気話のことをいつまでも引きずらないこと。
浮気は、した側が圧倒的に悪いですが、された側も関係を修復すると決めたのであれば、許す努力が必要です。
した側が浮気を許してもらおうと必死に努力をしても、された側がいつまでも根に持っていると、二人の関係は本当の意味で修復できません。
また、既婚者が修復を選んだ場合は、今後の浮気防止のため夫婦間契約を結んでおくと安心です。
ただし、パートナーが浮気を認めたことで、あなたの中で気持ちが冷めてしまった場合は、別れも1つの選択肢になるでしょう。
特に、既婚の場合は、気持ちの冷めてしまった相手と一緒に暮らしていくことは辛いもの。
どうしても浮気を許せない場合は、慰謝料を含めて離婚を検討してみましょう。
浮気を認めなかった場合の対処法
世の中には浮気を絶対に認めたがらない人もいます。
パートナーが浮気を認めたがらない理由は、主に以下の通りです。
- 別れたくないから
- パートナーを傷つけたくないから
- 浮気相手を守りたいから
- 慰謝料を払いたくないから
中には機嫌が悪くなり、まともに話し合いに応じようとしないケースもあるでしょう。
このような場合、無理に話し合いをしても、問題は解決しません。
パートナーが浮気を認めるような証拠を用意して、白状させる方法が一番有効です。
浮気を認めたがらない理由がわかっている場合は、それを逆手にとって交渉してみるのも1つの方法です。
例えば、パートナーが慰謝料を払いたくないことが原因で浮気を認めたがらないのであれば、「慰謝料は請求しないので本当のことを言ってほしい」と伝えてみると、浮気を正直に認めてくれる場合もあります。
浮気を疑ったときは問い詰めるべき?
浮気を疑った際に問い詰めるべきかどうかは、独身か既婚者かによって判断が異なります。
「白状させることに失敗して、気まずい雰囲気になりたくない…」と悩んでいる人は、問い詰めるべきメリットがあるかどうかをよく考えてみましょう。
独身カップルの場合、法的な浮気の線引きはない
独身カップルの場合には、法的な浮気の線引きがないため、浮気相手とのLINEやスマホのやり取りも浮気の証拠として利用できます。
やり取りの内容が友達に送るような内容であれば、浮気の証拠とするのは説得力に欠けますが、男女関係を匂わせるような内容を見つけた場合は、証拠として残しておきましょう。
ただし、独身カップルの場合は、夫婦と違って貞操義務がなく、浮気をしても不法行為にはならないので、慰謝料は請求できません。
独身カップルの場合は、基本的に話し合いで決着をつけることになるため、浮気を問い詰めても、場合によってはメリットがあまり感じられない場合もあるでしょう。
パートナーにしつこく問い詰めれば、ケンカをしたり、最悪の場合は別れにつながる可能性もあります。
そのため、別れも覚悟で浮気の事実をはっきりさせたい場合は、浮気を問い詰める価値がありますが、どちらかというと関係修復を目指しており、仲直りを優先したいなら、浮気を問い詰めないほうがいいケースもあるでしょう。
既婚者の場合、不貞は離婚事由の1つとして認められている
既婚者の場合は、民法で不貞が離婚事由の1つとして認められているため、離婚裁判や慰謝料の請求を考えているなら、パートナーに浮気を問い詰めるべきです。
夫婦の場合は、互いに貞操義務があり、どちらかが浮気をすれば不法行為となるため、慰謝料を支払う必要があります。
ただし、不貞を理由に慰謝料を請求するためには、肉体関係を証明しないといけないため、独身カップルより証拠集めのハードルが高いのが難点。
どうしても証拠が必要な場合は、自分で時間とお金をかけて浮気調査をするよりも、探偵事務所に依頼したほうが確実です。
既婚の場合、浮気相手やパートナーから慰謝料をもらえるため、すでに別れる気持ちを固めているなら、パートナーと揉めることになっても、浮気を問い詰める価値があります。
夫婦関係を継続した場合は数十万円~100万円、離婚をした場合は100万円~300万円程度が相場になります。
慰謝料はパートナーと浮気相手の両方、もしくは片方だけに請求することも可能です。
確実な浮気の証拠を抑えるなら探偵を利用するのがおすすめ
浮気の証拠を確実に欲しい場合は、浮気調査で実績のあるプロの探偵に依頼するのがおすすめです。
探偵事務所では、最新の高性能な機材を使用しているため、鮮明な浮気写真を撮影することができ、パートナーだけではなく、浮気相手も追跡することができます。
自力で浮気調査をすると、機材を一から揃える手間や、パートナーを追跡する時間がかかるうえ、なかなか満足できる証拠を押さえられない場合もあります。
また、素人が浮気調査をする場合、以下のような違法な調査方法を避けないといけません。
- 機材を設置するために他人の敷地や室内に勝手に侵入する
- パートナーの同意なく勝手にスマホを見る&操作する
- 隠しカメラやGPSを本人に無断でつける
- パートナー宛の明細書を勝手に開封して見る
違法調査で得た証拠は、裁判では浮気の証拠として認めてもらえない可能性があるので注意が必要です。
一方、大手の探偵事務所は、弁護士事務所と提携し、弁護士監修のもとで浮気調査を行っているケースもあるため、裁判でも浮気の証拠として認めてもらいやすいという利点があります。
効率的に浮気の証拠を集めたい場合は、プロの力を借りてみましょう。
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まとめ
パートナーに浮気の事実を白状させたい場合、パートナーが知らないふりをする可能性があるため、言い逃れできないように証拠を集めてから問い詰めましょう。
その際、怒鳴ったり、泣いたり感情的になって問い詰めるより、相手が本当のことを言いやすいように優しい口調で問い詰めるのがポイントです。
証拠が集められなかった場合は、パートナーに浮気を認めさせることができなかったり、2人の関係が悪くなるリスクもあります。
確実に証拠が欲しい場合は、浮気調査で定評のある探偵事務所に頼ってみることも検討してみましょう。