- 「なんだか最近、パートナーの行動が怪しい…」
- 「いつもスマホを手放さないのは浮気相手と連絡しているんじゃ？」
一度パートナーの浮気を疑ってしまうと、なかなか疑念は消えないもの。
パートナーが本当に浮気をしているのか確かめる方法があるのであれば、早く見極めて楽になりたいですよね。
そこで本記事では、パートナーの浮気でお困りの人に、LINEで浮気を見破る簡単な裏ワザをご紹介します。
パートナーの浮気が心配な方は、ぜひ試してみてください。
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パートナーはLINEで浮気をどうやって隠している？
パートナーがLINEで浮気を隠す方法は、主に6つ考えられます。
パートナーがどうやって浮気を隠しているのか、一つずつご紹介します。
パスコードを設定する
LINEには、4桁の暗証番号を入れないとLINEが開けないように設定できる「パスコードロック」があります。
浮気を隠したい人は、このパスコードロックを利用していることがあるため、LINE にロックがかかっている場合は、4桁のパスコースを入力しないといけません。
パスコードロックを解除したい場合は、「設定」→「プライバシー管理」→「パスコードロック」をオフにしましょう。
メッセージの通知をOFFにする
LINEの通知は、メッセージの最初の文章が表示されてしまうため、浮気のことがバレないようにメッセージの通知をOFFにしているケースがよく見られます。
また、メッセージの通知は、個別設定することもできるので、浮気相手からの連絡だけ通知をオフにしていることもあります。
トーク画面をチェックしてみて、もしも一人だけ通知オフに設定されている人がいた場合は、浮気相手である可能性も考えられます。
浮気相手の名前を変える
LINEで浮気を隠している人は、浮気相手の登録名を変えていることもあります。
やはり、そのままの名前で登録しておくと、パートナーに見られたときに「この人、誰？」と怪しまれてしまうもの。
そのため、浮気をしている人の中には、浮気相手の名前をわざと同性や家族の名前にして登録していることもあるので注意が必要です。
このような場合、嘘をつかれてしまうと見破ることが難しくなってしまうので、どれくらいの頻度で連絡を取っているのかもチェックしておきましょう。
浮気相手のトークを非表示にする
LINEでは浮気相手のトークを非表示にしているケースが少なくありません。
トーク画面はパートナーが真っ先にチェックする部分なので、その一覧から浮気相手を外して、浮気がバレないようにしているのです。
非表示に設定されている人がいるか確認したい場合は、「設定」→「友だち」→「非表示リスト」を開いてチェックしましょう。
浮気相手のトークを削除する
さらに慎重な人の場合、浮気相手のトークを削除して、パートナーにバレないようにしている人もいます。
なぜなら、浮気の証拠となるトーク画面がパートナーに見つかってしまうと、浮気を言い逃れできなくなってしまうからです。
そのため、トークに「異性の名前がない＝浮気をしていない」と判断するのはまだ早いと言えます。
浮気相手をブロックする
LINEでは、パートナーに浮気のことを隠すため、敢えて浮気相手をブロック設定にしていることもよくあります。
一見、ずる賢いように感じますが、ブロックしてまで浮気相手の存在を消そうとするのは、それだけ「パートナーに浮気のことを知られたくない」という気持ちの表れでもあります。
ブロックしている人は、「設定」→「友だち」→「ブロックリスト」で開くと一覧で表示されるため、怪しい異性がいないかチェックしておきましょう。
LINEの浮気を見破る裏技10選！
次に、LINEの浮気を見破りたいときに役に立つ裏技を紹介します。
LINEは浮気の証拠が見つけやすいので、パートナーの浮気が気になる人は、真っ先にチェックしてみましょう。
キーワードで検索する
LINEの浮気を見破る裏技としておすすめなのは、LINEの検索機能を使う方法です。
LINEの検索機能は、浮気を見破るのに便利なツールで、以下のような文字を検索すると、過去のトーク履歴からメッセージをピックアップしてくれます。
- 好き
- 楽しかった
- 会いたい
- かわいい
- 綺麗
- 飲もう（飲み）
- 家
- 終電
過去のトーク履歴なら、メッセージを見ても既読がつかないので、パートナーにLINEを見たことがバレないのも良い点です。
非表示のトークルームを探す
LINEの浮気を見破りたいときは、非表示のトークルームも探すのもポイントです。
浮気をしている人の中には、浮気がバレないように相手の連絡先を非表示設定にしているケースが少なくありません。
そのため、LINEのチェックはトーク画面の一覧だけではなく、「非表示リスト」も併せてチェックしておくことが重要です。
浮気相手の連絡先が非表示に設定されている場合、許せない気持ちが強くなるかもしれませんが、パートナーが浮気相手を非表示にしているのは、それだけあなたに浮気のことがバレたくない気持ちが強く、別れたくないからとも受け取れます。
通知OFFの友達を探す
LINEの浮気を見破る裏技として、通知OFFの友達を探すのも有効です。
LINEで通知OFFにするのは、連絡が多すぎて通知を受けたくない場合や、通知を受けたときにポップアップ表示されるメッセージを他人に見られたくない場合が多いですよね。
通知OFFが全体設定になっている場合は、通知の多さが原因と考えられ、浮気を隠す意図はないと考えられます。
しかし、通知OFFが個人設定の場合は、「よほど嫌いな相手」か「人に知られたくない相手」のどちらかである可能性が高いため、浮気に注意をしたほうが良いでしょう。
削除されたトークをチェックする
LINEの浮気を見破る裏技には、削除されたトークをチェックする方法もあります。
実はLINEのトーク画面は、削除をされても事前にバックアップを取っていた場合、トーク画面を復元することが可能です。
そして復元されたトーク履歴から、浮気の証拠が出てくる可能性があります。
ただし、バックアップデータが残っていない場合は、削除されたトーク画面を元に戻すことはできません。
ブロックユーザーをチェックする
LINEの浮気を見破りたい場合、ブロックユーザーをチェックする裏技もあります。
ブロックというと、「嫌な人」に使用するイメージが強いですが、実は浮気相手の存在を隠すために敢えてブロックを利用している人もいるのです。
そのため、「ブロックリスト」に名前があるからといって、浮気相手ではないと判断することはできません。
プレゼント履歴を確認する
LINEの浮気を見破る裏技の一つに、プレゼント履歴を確認する方法があります。
浮気をしている人の中には、浮気相手を口説くために、こまめにプレゼントをしている場合が少なくありません。
履歴を見て、同じ相手にばかりプレゼントをしている場合は、浮気相手である可能性が高まります。
よくプレゼントしている相手をチェックしたら、トーク画面も確認しておきましょう。
未読メッセージを読む
LINEの浮気を見破りたいときは、未読メッセージを読むのも一つの手段です。
未読メッセージを読むことで、パートナーの人間関係を把握することができます。
ただし、未読メッセージを読んでしまうと、既読がついてしまうため、あなたが勝手にメッセージを読んでしまったことがパートナーにバレてしまうのが難点です。
一度くらいなら、「トーク画面を間違って触っちゃった」と言い訳をすることも可能ですが、何度も何度も未読メッセージを見ると、パートナーからの信頼を損なう恐れがあるので気をつけましょう。
ポップアップ画面をこっそり見る
LINEの浮気を見破る裏技として、ポップアップの新着通知を見る方法もあります。
ポップアップには最初の文章が表示されるため、浮気相手からの連絡が来た場合、内容を一部だけ覗き見することが可能です。
ポップアップ画面だけならトークに既読もつかないので、あなたがメッセージをこっそり見たことがバレません。
パスコードが設定されていると浮気の可能性が高まる
LINEで浮気をしているかどうか判断する場合、パスコードが設定されているかどうかが重要なポイントになります。
パスコードを設定するのは、「見られたくないものがある」ということ。
もともと神経質な性格という場合もありますが、普段ずぼらな人が、LINEだけパスコードを設定している場合は浮気に注意をしたほうがよいでしょう。
トーク画面を片っ端からチェックする
裏技ではありませんが、トーク画面を片っ端からチェックするのも浮気を見破りたいときには有効な手段になります。
ただし、新着メッセージがあるトーク画面は、チェックをすると既読がついてあなたがLINEを盗み見たことがバレてしまうので、できるだけ未読メッセージのないトーク画面を選んでチェックしましょう。
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LINEのパスコードを解除する4つの方法
LINEで浮気をしている人は、勝手にLINEを見られないようにパスコード（4桁の暗証番号）を設定していることがよくあります。
パスコードのロックを解除したいときは、以下の4つの方法を試してみましょう。
パスコードを入力する瞬間を盗み見る
LINEのパスコードを解除するためには、パートナーがパスコードを入力する瞬間を盗み見る方法があります。
パートナーがあなたに対してパスコードを見られないようにガードしている場合は難しいですが、特に警戒をしていない場合は、後ろを通るフリなどしてこっそりパスワードを確認しておきましょう。
4桁の暗証番号は誕生日などで推測するしかない
LINEの4桁のパスコードは、本人の誕生日や好きな数字から推測するのも一つの方法です。
幸い、LINEのパスコードは入力回数の制限がなく、何回間違えても問題ないため、色々と組み合わせた番号を試してみることができます。
指紋認証はパートナーが寝ているときにこっそり解除
パートナーがLINEで指紋認証を利用している場合、寝ているときにパートナーの指をスマホの画面にタッチさせて、ロックを解除することができます。
パートナーの眠りが浅いときは起きてしまう可能性があるので、パートナーが深い眠りに入ってからロックを解除するようにしましょう。
裏技！再インストールすれば解除はいらない
パスコードでロックがかかったLINEを開けたい場合、再インストールするという裏技もあります。
LINEを一度アンインストールした後、GooglePlayやApp Storeで再インストールをすれば、パスコードがなくてもLINEを開けることが可能。
ただし、LINEをアンインストールする前にバックアップを取っておかないと、これまでのトーク履歴がすべて消えてしまうというデメリットもあります。
再インストールは、大事なトーク履歴が消えてしまうだけではなく、あなたが勝手にスマホをいじったことがバレてしまう可能性が高いため、最後の手段と考えておきましょう。
そもそも、スマホのパスコードは見破れるの？
パートナーと同棲して、一緒にいる時間が長い場合は、スマホのパスコードを背後や横から覗き見して見破ることも場合もあります。
しかし、パートナーと一緒にいる時間が短い場合は、スマホのパスコードを見破るのは難しいでしょう。
また、パスコードを盗み見するのは、そもそもプライバシーの侵害に該当する可能性があるため、あまり良い方法とは言えません。
もしも、パートナーのスマホをどうしてもチェックしたい場合は、「スマホを見せて」と直接本人に聞いてしまうのも一つの手段です。
そのとき、パートナーがどんな態度を見せるかによって、浮気をしているかある程度見分けることもできます。
「え？！今はちょっと…」と慌てたり、「絶対に嫌！」と拒否する場合は、あなたに見られたくない浮気の証拠がスマホに残っているかもしれません。
まとめ
LINEは浮気相手とのやり取りが残っている場合が多く、チェックすることができれば浮気の確かな証拠をつかめる可能性が高まります。
しかし、パートナーも「浮気がバレたくない！」と思っているため、あなたにLINEを簡単に見られないように、スマホの設定を変えている可能性が高いです。
パートナーがスマホにロックをかけるのは、それだけあなたに隠したいことがあるという証拠。
このような場合は、今回ご紹介した裏技を使ってLINEの浮気を見破りましょう。
特に既婚者の場合は、浮気の明白な証拠を手に入れることができれば、離婚や損害賠償請求で裁判になった場合に、あなたが優位に立つのに役立ちます。
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