浮気を隠すアプリ10選！LINEで浮気を隠す方法もご紹介！

• 「浮気したら絶対に別れるから」
• 「浮気相手も許さないから」

このように普段からパートナーが浮気に対して厳しい姿勢を見せる場合、浮気をした側はなんとしてでも浮気を隠したいと思うもの。
特にLINEなどのアプリは、浮気を疑われた場合に真っ先に「見せて」と言われる可能性が高いため、どうやって浮気を隠したらいいか悩んでいる人もいると思います。

そこで本記事では、LINEで隠す方法に加え、浮気を隠したいときに役立つアプリを厳選してご紹介します。

スマホを見られたら浮気はバレる！

浮気はスマホを見られるときに見つかるケースが多いです。
そのため、浮気を隠すならスマホを見られないようにしたり、見られても大丈夫な状態にしておく必要があります。

浮気を隠すアプリの主な6つの機能

浮気を隠すアプリには、主に6つの機能があります。
それぞれどのような特徴があるのか？

具体的な機能を一つずつ見ていきましょう。

写真や動画などのファイルを隠せる

浮気を隠すアプリの代表的な機能は、写真や動画などのファイルを隠せることです。
浮気相手との写真や動画を見られてしまうと、言い訳しにくくなってしまうため、パートナーには絶対に見せたくないもの。

でも、浮気相手との写真や動画も記念のために取っておきたい場合、やはり完全に消去してしまうのは抵抗がある場合もありますよね。
そんなときは、写真や動画を隠せるアプリを使えば、パートナーには内緒で浮気相手との思い出もキープすることができます。

アプリにロックをかけられる

アプリにロックをかけられることも、スマホで浮気を隠す定番の機能です。
アプリごとにパスワードでロックをかけて、他人が簡単に覗き見できないようにすることができます。

アプリの中には、間違ったパスワードを入力すると、自動的にスマホを覗き見した人を撮影する機能がついている場合もあります。

「最近、彼女や彼氏にスマホを見られている気がする…」という場合、このようなアプリを使用すると、覗き見を予防できるので安心です。

アプリのアイコンをカモフラージュできる

浮気を隠すアプリには、アプリのアイコンをカモフラージュできる機能もあります。
一見電卓に見えるのに、実際はパートナーにみられたくない写真や文章を非表示＆暗号化できる便利なアプリがiPhoneでもAndroidでも利用可能です。

履歴を消去できる

浮気を隠すアプリには、履歴を消去できる機能が備わっているケースもあります。
浮気相手との通話履歴などは、スマホを見られてしまうと浮気がバレやすいため、履歴が消去できる機能があると便利です。

これまで自分でイチイチ履歴を消去していて「面倒だな…」と感じていた人は、アプリを試してみる価値があります。

デフォルトの連絡帳とは別の連絡帳を作成できる

デフォルトの連絡帳とは別の連絡帳を作成できる機能も、浮気を隠すアプリではよく見かけます。

デフォルトの連絡帳は、パートナーにチェックされてしまう可能性が高いため、浮気相手の連絡先を別に作成して、非表示にできるほうが浮気はバレにくくなるものです。

パートナーには非表示でも、自分だけはいつでも浮気相手の連絡先を確認できるので、いつパートナーに「スマホを見せてよ」と言われても安心です。

GPS(位置情報)を偽造できる

浮気を隠すアプリの中には、GPS(位置情報)を偽造できるものもあります。
パートナーがGPS機能を使ってあなたの居場所を特定しようとしても、位置情報を偽造できるアプリがあれば、浮気をごまかすことも可能です。

パートナーが浮気を疑っていて、なかなか信用してくれない場合、きつい監視から逃れるために、GPSを偽造できるアプリを利用することも検討してみましょう。

【iPhone＆Android】浮気を隠すアプリ2選

次に、iPhone＆Androidで浮気を隠すときに便利なアプリを2つご紹介します。
どんな機能があるのか確認しておきましょう。

秘密の電卓

（引用：APP STORE）

iPhone＆Androidで浮気を隠せる1つ目のアプリは、「秘密の電卓」です。
パスコードの入力画面が、一見するとただの電卓にしか見えませんが、アイコンのカモフラージュに加え、スマホ内の浮気写真や動画を別のファイルに変換して隠すことができます。

ダウンロードは無料ですが、一部有料サービスあり。

SMARTアドレス帳

（引用：APP STORE）

iPhone＆Androidで浮気を隠せる2つ目のアプリは、「SMARTアドレス帳」です。
機能的にはただのアドレス帳ですが、「シークレット登録」が搭載されており、浮気相手の連絡先を隠すことができます。

ダウンロードは無料ですが、すべての機能を利用する場合は有料です。

【iPhone】浮気を隠すアプリ2選

次に、iPhoneで浮気を隠すことができるアプリを2つご紹介します。
iPhoneを持っている人はチェックしておきましょう。

隠された写真 KYMS

（引用：APP STORE）

iPhoneで浮気を隠すことができる1つ目のアプリは、「隠された写真」です。
軍用レベルのセキュリティの高さで、アメリカ政府の標準規格として採用されているAES暗号化で文章、写真、パスワードなどを隠すことができます。

ダウンロードは無料です。
ただし、KYMSプレミアムパッケージをアプリ内で購入すれば、連絡先なども非表示＆暗号化できるようになります。

スマホ勝手に見たやつを撮影！盗み見トラップ

（引用：APP STORE）

iPhoneで浮気を隠すことができる2つ目のアプリは、「スマホ勝手に見たやつを撮影！盗み見トラップ」です。

ダミーのアイコンをタップすると自動撮影する機能がついているため、スマホを勝手に見た証拠を残すことができます。
アプリは完全無料で利用可能です。

【Android】浮気を隠すアプリ6選

次に、Androidで浮気を隠すことができるアプリを6つご紹介します。
Androidで浮気を隠すアプリを探している人は参考にしてみてください。

履歴消しゴム

（引用：Google Play）

Androidで浮気を隠すことができる1つ目のアプリは、「履歴消しゴム」です。
電子メール、SMS、コールログの削除など、キャッシュクリーナー機能があり、浮気相手の着信履歴を消して浮気を隠すことができます。

完全無料で利用できるのも良い点です。

くまもんのアプリロック

Androidで浮気を隠すことができる2つ目のアプリは、「くまもんのアプリロック」です。
アプリごとに暗証番号を設定し、セキュリティ管理できるようになっているのが特徴で、浮気相手とのLINEやメールのやり取りを隠すときに役立ちます。

機能はすべて完全無料で利用可能です。

アプリロック(Perfect AppLock)

（引用：Google Play）

Androidで浮気を隠すことができる3つ目のアプリは、「アプリロック(Perfect AppLock)」です。

LINEなどのメッセンジャーアプリ、メール、画像など、どんなアプリも「ピン」もしくは「パターン」でロックをかけることができます。
無料版とProバージョンの違いは「広告の有無」だけで、内容は一緒です。

GalleryVault(ギャラリーボールト)

（引用：Google Play）

Androidで浮気を隠すことができる4つ目のアプリは、「GalleryVault」です。
パートナーには見られたくない浮気相手との写真やビデオなどを非表示＆暗号化してカモフラージュすることができます。

大切なデータはGoogle Driveなどで保管することも可能。
無料版とPro版の2種類があり、Pro版では広告を消すことができます。

Private Photo Vault(プライベートフォトボールト)

（引用：Google Play）

Androidで浮気を隠すことができる5つ目のアプリは、「Private Photo Vault」です。
プライベートな写真や動画をパスワードでロックしてプライバシーをしっかり守ってくれます。

間違ったパスワードを入力した場合は、スマホをのぞいた人を自動撮影する「侵入者レポート」もあるので安心です。
無料で2つまでフォルダを作ることができ、さらに容量を増やしたい場合は有料になります。

Fake GPS Location(フェイク ジーピーエス ロケーション)

（引用：Google Play）

Androidで浮気を隠すことができる6つ目のアプリは、「Fake GPS Location」です。
GPS（位置情報）を偽造することができる無料アプリで、ケルベロスなどの浮気調査アプリで浮気を調べられたときの対策になります。

実際に効果があるかは保証できませんが、何もしないよりは安心なので試してみるのも一つの方法です。

スマホの初期機能にも注目！iPhoneとAndroidの便利な機能

浮気の証拠を隠すなら、スマホの初期機能を利用することもおすすめです。
初心者でも簡単に使えるiPhoneとAndroidの便利な機能をご紹介しておきます。

【iPhone】アイコンを非表示にする方法

iPhoneで浮気を隠すなら「アイコン」を非表示にする方法が有効です。
iPhoneでアイコンを非表示にする方法は以下の通り。

非表示にしたアプリを起動したいときには、ホーム画面を左にスワイプして「Appライブラリ」から起動することができます。

【iPhone】アプリにロックをかける方法

iPhoneで浮気を隠す場合、アプリにロックをかける方法もあります。
iPhoneでアプリにロックをかけたい場合は「Screen Time」を利用するのが有効です。

事前に「アプリを使用できる時間」「パスワード」を設定することで、一定時間になるとパスワードを入力しないとアプリを継続して利用できない状態にすることができます。
「Screen Time」を利用する方法は以下の通り。

【Android】アイコンを非表示にする方法

Androidで浮気を隠す場合も、アイコンを非表示にする方法が使えます。
Androidでアイコンを非表示にする方法は以下の通りです。

ホーム画面からアイコンが消えても、ホーム画面上で非表示になっただけなので、実際にはアプリはまだインストールされた状態です。
非表示のアプリを利用したい場合は、「アプリ一覧」から起動させることができます。

LINEを見られたら浮気がバレる！LINEで浮気を隠す6つの方法

LINEで浮気を隠す方法は主に6つあります。
どのようにすればパートナーにLINEを見られずに済むのか？

浮気を隠したいときに覚えておくと便利な方法をご紹介します。

パスコードロックを設定する

LINEで浮気を隠す1つ目の方法は、パスコードロックを設定すること。
LINEには、4桁の暗証番号を入力しなければ、LINEを利用できなくなる「パスコードロック」という機能があります。

メッセージの通知機能をOFFにする

LINEで浮気を隠す2つ目の方法は、メッセージの通知機能をOFFにすること。
LINEは新着メッセージが届くたびに通知するように設定していると、やはり浮気がバレやすくなってしまいます。

頻繁に通知が届くと、「誰から？」と怪しまれてしまうことも。
そのため、LINEのメッセージ通知機能はOFFにしておくほうが安心です。

LINEでは「個別」に通知機能をOFFにすることも可能なので、浮気相手だけ通知しないように設定することも可能です。

浮気相手のトーク画面を非表示にする

LINEで浮気を隠す3つ目の方法は、浮気相手のトーク画面を非表示にすること。
ホーム画面の友達一覧で、浮気相手の名前を長押しすると、「非表示」という選択肢が表示され、トーク画面から浮気相手のトーク画面が消えます。

浮気相手をブロックする

LINEで浮気を隠す4つ目の方法は、浮気相手をブロックすること。
トークルームから「ブロック」を選択すれば、相手からのメッセージ、着信通知、着信の履歴がすべてなくなるため、浮気の痕跡を完全に消すことができます。

浮気相手の着信を拒否する

LINEで浮気を隠す5つ目の方法は、浮気相手の着信を拒否すること。
トークのメッセージは残しておきたいけど、着信だけは拒否したいという場合は、友達リストから浮気相手を削除することで、着信を避けることができます。

友達リストから削除をしても、トークでメッセージのやり取りができるので便利です。
また、浮気相手をトークルームから「追加」すれば、いつでも通話可能に戻すこともできます。

浮気相手の名前を変える

LINEで浮気を隠す6つ目の方法は、浮気相手の名前を変えること。
例えば、連絡先の一覧をチェックしたときに、名前の後にハートマークがついていると、やはり浮気を疑われてしまいます。

連絡先として登録する浮気相手の名前は、「上司　〇〇さん」「〇〇部　〇〇さん」と少し堅苦しい感じで登録しておくほうが、浮気がバレにくくなるので安心です。

スマホを見られない対策をすればさらに安心！

スマホやLINEに残る浮気の証拠を隠すときには、そもそもスマホを見られないように普段から注意しましょう。

パートナーがあなたのスマホに簡単に触れられる場所には置かないことはもちろん、スマホのロックを解除できないように、パスワードをまめに変更するのも有効な手段です。

また、普段から「スマホを勝手に見るようなプライバシーのない人は信用できない」と言っておき、パートナーが勝手にスマホを見ないように防御線を張っておく方法もあります。

まとめ

浮気がバレたくないときは、浮気を隠すアプリを利用する方法もありますが、それだけでは完全に隠し通すことはできません。

浮気を隠すアプリと併用して、スマホを簡単に見られないように、スマホ自体の設定も変更しておくのが有効になります。
また、浮気は長く続けていると、バレる可能性が高くなりやすいです。

特に既婚者の場合は、浮気がバレた場合に失うものが大きいため、離婚や慰謝料請求を避けたい場合は、早めに関係を清算するのが賢明です。