旦那デスノートとは?妻が死んでほしいと思う旦那の特徴

みなさんは「旦那デスノート」というサイトをご存じですか?
旦那の死を願う妻たちの声を集めた掲示板で、過激な投稿内容が注目を集めています。

  • 「食べ物にロキソニンを混ぜてやりたい」
  • 「シャンプーにファブリーズを入れてやった」

人によっては不快に感じる表現も多く、閲覧する人を選ぶサイトです。
今回は、ネット上でやばいと評判の旦那デスノートの書き込みの一部を紹介し、妻が死んでほしいと思う旦那の特徴について詳しくご紹介します。

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旦那デスノートとは?

旦那デスノート出典:旦那デスノート

旦那デスノートとは、大人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」をパロディ化した会員制掲示板サイトです。

デスノートに名前を書かれた人間が必ず死ぬという設定を模倣し、旦那デスノートもサイトに書き込みすると死神が旦那を殺してくれるというコンセプトで運営されています。

旦那デスノートの特徴
「だんなデス・ノート 夫の「死」を願う妻たちの叫び」というタイトルで、2017年10月27日には書籍化。
旦那からのモラハラ、DV、不倫に苦しむ女性からは高い共感を得る一方、「夫に死んでほしい」という過激な内容には批判も多くあります。
旦那デスノートに書き込みができるのは、会員登録をしたデスノートの所有者のみ。

ただし、会員登録をしなくても、掲示板の閲覧は可能です。
死亡報告も掲載されており、2023年2月の時点で亡くなった旦那の数は42人となっています。
ネット上の掲示板なので、どこまで真実なのかはわかりません。

しかし、単なる嫌がらせではなく、一歩間違えれば犯罪になってしまうような書き込みも多く、読んでいて「気持ち悪い」「不快だ」と感じる場合もあるので、閲覧するかどうかは自己判断でお願いします。

旦那デスノートのやばい書き込み3選

旦那デスノートのやばい書き込み

旦那デスノートには夫の死を願うやばい書き込みが多く投稿されています。
今回はその中から特に閲覧数が多く、有名な書き込みを3つご紹介します。

ロキソニンを入れてる方、どのぐらいの量をどんな風に飲ませてますか?

旦那デスノートの中でも、特に注目を集めているのが、ロキソニンを旦那に飲ませている書き込みです。

ロキソニンを食べ物や飲み物に混ぜて旦那に摂取させたいけど、ロキソニンは粉々にすると苦みが強いので飲ませにくいという口コミが掲示板に投稿されています。

また、旦那に早く死んで欲しいため、「もっと即効性があるものを教えて欲しい」や「体調を心配するフリをしてロキソニンを飲ます」という口コミも。
ただし、旦那デスノートでロキソニン効果による死亡報告はありません。

ロキソニンは過剰摂取すると、胃炎や胃潰瘍などの胃粘膜障害が起こる可能性があると指摘されているので、「人を傷つけてしまった」と罪悪感を強く感じやすい人は、一時的な感情の高ぶりでこのような行為をするのは絶対に避けましょう。

旦那を苦しめるはずだったのに、自分自身が後悔で一番苦しむことになってしまう恐れもあります。

ファブリーズすごい!ファブリーズだーいすき!

旦那デスノートの中でも有名なのが、ファブリーズを使った旦那に対する嫌がらせです。
旦那の使用しているシャンプーにファブリーズを混ぜ、それを知らずにファブリーズ入りのシャンプーを使い続けた結果、旦那の背中や首にぶつぶつができたと報告されています。

シャンプーやボディーソープを旦那と兼用にしている場合は利用できませんが、それぞれ別に利用している場合は、このような嫌がらせをして、旦那への不満を解消している人もいるようです。

投稿者は旦那のおやじ臭もなくなったと喜んでおり、それに対して「私もやってみよう」というような反応もちらほら見られました。

旦那デスノートの注意点
旦那デスノートのやり取りは、一般人からすると異常に見えてしまい、旦那からひどい仕打ちを受け、愛情がなくなってしまった人でないと、やはり共感しにくいもの。
不倫や浮気をされても、旦那と再構築を目指したいというタイプだと、旦那デスノートを読んでいると気持ちが暗くなってしまうかもしれません。

【死亡報告】本当に死にました

旦那デスノートには、「本当に死にました」という死亡報告も投稿されています。
400件以上のコメント、2万件を超えるイイネがつき、「羨ましい」「うちも早く死んでほしい」など、掲示板はお祝いムード。

他の掲示板であれば、死をお祝いするなんて不謹慎なコメントは批判の対象となりますが、旦那デスノートでは同志からの祝福が集まり、誰もとがめる雰囲気はありません。

旦那への不満を持った女性が多い
旦那デスノートの利用者は30代や40代の主婦が中心と言われています。
掲示板の書き込みは、どれも旦那の不幸を望むものばかりで、気持ちが良いものではありませんが、それだけこの世の中には旦那への不満を持った女性が多いということがわかります。

旦那デスノートで妻に死を願われる夫の特徴

旦那デスノートで妻に死を願われる夫の特徴

旦那デスノートで妻に死を願われる夫には共通した特徴があります。

どのようなことが原因で妻に死を望まれるようになるのか?
妻に恨まれやすい男性の特徴をご紹介します。

暴力を振るうDVな夫

旦那デスノートで妻に死を願われやすいのは、暴力を振るうDVな夫です。
女性は男性に腕力では勝てないため、暴力の被害に遭う人も少なくありません。
暴力を受けても「子供のため」と我慢してしまうこともあります。

また、暴力を振るう男性には「暴力の恐怖心で支配するタイプ」もいれば「アメとムチを使い分けるタイプ」もいます。

前者の場合は人前でも暴力を隠すことをしないので、比較的周囲にも発覚されやすいですが、後者の場合は人前では暴力を振るわないため、なかなか周囲に気付かれにくいもの。
そのため、旦那の外面の良さと暴力に長年悩まされる妻も少なくありません。

子供がいる場合我慢することも
特に子供がいる場合は、子供へ暴力が及ぶことを警戒し、「自分さえ我慢すればいい」と誰にも相談できずに悩むケースもあります。
旦那デスノートは、このように長年の暴力から愛情を失い、早く旦那に死んで欲しいと願う女性からの投稿も多く目立ちます。

モラハラ・パワハラ・セクハラをする夫

旦那デスノートで妻に死を願われやすいタイプとして、モラハラ・パワハラ・セクハラをする夫も挙げることができます。
言葉の暴力、家庭内での圧力、性的な嫌がらせに苦しんでいる女性はやはり多いもの。

こうした被害は、旦那よりも稼ぎが少ない女性に多く見られます。
男性の中には、家庭内での上下関係を「稼ぎ」で判断している人もおり、働いていない専業主婦や収入の少ないパートを内心下に見ていることも少なくありません。

このように妻を下に見ている気持ちが、普段から言動に出てしまい、知らないうちにモラハラやパワハラをしていたというケースもあります。
また、女性が気にしている身体的な部分をからかい、セクハラで妻を悩ませている旦那も多く、その多くが「悪いことをしている」という自覚がないことがほとんどです。

虐待・いじめをする夫

虐待・いじめをする夫

旦那デスノートでは、虐待・いじめをする夫に悩まされている女性も多くいます。
「おまえは頭が悪い」「何をやってもダメ」と常にダメ出しばかりで、妻から自信を奪って自分のコントロール下に置きたがる旦那は意外に多いもの。

自分の元から離れて行かないように「自分をダメな人間」と妻に思わせるケースもあれば、妻をいじめることで仕事のストレスを発散しているケースもあります。

また、マザコン夫の場合、義母の言いなりになってしまい、義母と一緒に妻をいじめてしまうなんてケースも少なくありません
信頼していた旦那から、虐待やいじめを受けるのは、妻にとってはショックなこと。

妻からすれば大きな裏切りに見えるため、心が離れていく原因になってしまいます。

俺様主義の亭主関白

旦那デスノートでは、俺様主義の亭主関白な旦那に不満を持つ人も多く見られます。
亭主関白は、一見男らしく見えるため、「頼もしい」と感じて結婚する人もいますが、いざ一緒に暮らしてみると、ただのわがままや頑固者で苦労する場合も。

また、共働きが多い今の時代では当たり前になっている夫婦の家事分担も、亭主関白の旦那の場合は非協力的で、「女がやって当たり前」と考えている傾向があります。

亭主関白な旦那と結婚すると、妻の負担が倍増するため、何もしない夫に対して「面倒くさい」「早く死んでくれないかな」と思うようになるのです。

定年後の生活に注意
特に夫が定年を迎え、家にずっといるようになってからは注意が必要。
一緒にいる時間が増えるにつれ、旦那からあれこれと小言を言われる回数も増えていくと、妻のストレスが溜まりやすくなってしまいます。

浮気・不倫を繰り返す旦那

浮気・不倫を繰り返す旦那も、旦那デスノートで死を望まれやすい代表例です。
浮気や不倫も1回だけなら魔が差しただけと許せますが、何度も繰り返す場合は、確信犯なので許せなくなってきます。

しかし、離婚をすれば安定した今の暮らしを失うことになるので、浮気や不倫をされても、簡単には離婚をしたくないもの。
また、自分が離婚をすることで、旦那と浮気相手が一緒になることも、妻にとっては面白くありません。

だからこそ、旦那と浮気相手が一緒になれないまま、旦那の遺産で自分は楽に暮らしていけるので、旦那だけ死ねばいいと願うようになる妻もいるのです。

浮気・不倫で旦那デスノートを使う女性の心理
旦那デスノートで旦那の死を願う妻は、旦那と再構築を望んでいません。
不倫をされても、旦那に対してまだ愛情があり、妻がやり直したいと思っている場合は、旦那ではなく、浮気相手へ憎しみが向けられやすいです。

常に構ってほしい甘えた過ぎる夫

常に構ってほしい甘えた過ぎる夫も、旦那デスノートで早く死んでほしいと思われやすいタイプです。

常に構ってほしい旦那は、本人に悪気がないのはわかっているけど、やはり妻からすれば「面倒くさい」の一言に尽きます。
最初のうちは、甘えてくるところがかわいいと思っていても、時間と共にうざったく感じてしまうようになることも。

特に女性は子供を出産すると、第一に子供のことを考えるようになり、自分自身の時間もなかなか持てなくなってくるので、旦那に甘えられ過ぎると、苦痛に感じるようになってしまいます。
旦那が「甘えさせてくれない」と不満を漏らし、ケンカが多くなると、夫婦仲が悪くなってくることも少なくありません。

家事や育児をしない旦那

家事や育児をしない旦那

旦那デスノートで死を望まれるのは、家事や育児をしない旦那も含まれます。
男性からすれば「仕事が忙しいので難しい」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、今の時代は共働きをしている家庭が増え、女性だけに育児も家事もすべて押し付けることは難しくなっています。

中には収入の多さを理由に、育児や家事を回避しようとする男性もいますが、そうした逃げ腰の態度は、ますます妻からの信用を失うだけ。

女性は男性よりも体力のない人が多く、不利な立場です。
妻一人だけに無理をさせれば、当然そのツケはいつか夫へ返ってきます。
妻から死ねと望まれるようになるのも、ツケの一つと考えられます。

借金やギャンブル!お金のトラブルがある夫

旦那デスノートの中には、借金やギャンブルなどお金のトラブルがある夫に不満を募らせる妻も多く見られます。

借金は結婚前からすべて把握することは難しいもの。
結婚してから借金の存在に気付く場合も多いはずです。

お金のトラブルは1度だけなら我慢できても、何度も続くと嫌になってしまうもの。
ギャンブル癖も結婚前からわかる場合もありますが、結婚後に仕事のストレスから始める場合もあるので、完全に回避できる保証はどこにもありません。

旦那がお金のトラブルを抱えていると、自宅に督促状や取り立てが来る場合もあるので、安心して生活できなくなってしまいます。
このように、いつも借金やギャンブルの問題で落ち着いた暮らしができないと、早く現状から解放されたいため、「旦那が死ねばいい」と考えやすくなってしまいます。

清潔感のない不潔の旦那

旦那デスノートでは、不潔な旦那も早く死んでほしいと思われがちです。
妻が嫌がる不潔な旦那の特徴としては、以下のような例を挙げることができます。

妻が嫌がる不潔な旦那の特徴
  • 顔を洗わない
  • 口臭がひどい
  • お風呂に入らない
  • 鼻毛が出ている
  • 加齢臭がする

潔癖症じゃなくても、やはり最低限の身だしなみはきちんとして欲しいと思うもの。
不潔さが目に付くようになると、やはり一緒にいたいと思わなくなってしまいます。

何度注意をされても改善されない場合、そのうち妻から「改善できないなら早くいなくなってほしい」と思われるようになってしまうのです。
女性の方が男性よりも身だしなみを気にする人が多いので、女性から不潔さを指摘された場合、男性は真剣に受け止めないといけません。

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まとめ

旦那デスノートで妻に死んでほしいと思われる旦那は、妻への思いやりが欠けた行動が目立ちます。

借金や不倫問題がないのはもちろん、自分の主張ばかり通そうとせず、妻を気遣い、育児や家事に協力する姿勢があれば、旦那デスノートで死を願われることはありません。
妻が旦那の死を願うのは、やはり我慢できないそれなりの理由があるからです。

今回ご紹介した旦那デスノートのやばい事例のように、愛情の失せた女性は何をしでかすかわかりません。

すぐには死に直結しなくても、知らない間に死につながるような嫌がらせを受けている可能性があります。
このような事態にならないためにも、日頃からお互いに助け合う気持ちを持ち、良い夫婦関係を築くことが重要です。