離婚する夫婦の特徴とは?離婚理由や円満な夫婦関係を築くためのポイントも解説

夫婦関係が悪化している場合、離婚する夫婦の特徴が気になる方は多いのではないでしょうか。
浮気癖があったり、コミュニケーションが少ないなど、離婚する夫婦には様々な特徴があります。

今回は、司法統計も活用しながら離婚する夫婦の特徴を詳しくご紹介します!

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離婚する夫婦によくある10の特徴

これからご紹介するのは、一般的によくある離婚する夫婦の特徴です。
何かしらの前兆があった場合、その問題を放置すると離婚に至る可能性が高くなるため、なるべく早い段階で問題を解決するのが好ましいです。

浮気癖がある

夫婦のどちらかに浮気癖があると、不倫をきっかけに離婚に発展するケースがあります。
法律では、不倫は不貞行為と呼ばれる離婚事由の1つであり、慰謝料請求も可能です。

浮気を疑った時は探偵事務所に不倫調査を依頼して、確固たる証拠を掴むのがおすすめです。

ギャンブル癖がある

ギャンブルの怖いところは、負けた金額を賭けで取り戻したいという心理が働くことです。

勝てればいいですが、負けが続くと最悪です。
貯金ができませんし、借金をしてしまう人もいます。

パートナーがこのような状況になると、やはり夫婦関係に亀裂が生じやすいです。

酒癖が悪い

酒癖が悪い人は、酔った時に迷惑な行動を起こすことがあります。

  • 乱暴になる
  • 声が大きくなる

このような酒癖が続くと、円満な夫婦関係を続けるのは難しいです。

浪費癖がある

浪費癖というのは、収入に見合わない出費をしてしまうことです。
派手にお金を使ってしまうため、パートナーに浪費癖があると貯金ができません。
借金をしてしまう人もいます。

収入が少ない、借金がある

収入が少ない、借金がある
お金は離婚との関係が深いです。
一般的には結婚相手に対して経済力を求める人が多いですが、それなりに金銭的な余裕がなければ理想の結婚生活を送るのが難しいからです。

収入が少なかったり、借金があったりすると、将来への不安が高まることから離婚に至りやすいです。

暴力やモラハラがある

暴力を振るわれる、あるいはモラルハラスメントがある。
このような場合、身体的にも精神的にも苦痛が続くため、一般的にも離婚すべきという意見が多いと思います。

実際、暴力やモラハラを理由に離婚する夫婦の割合は少なくありません。

コミュニケーションが少ない

必ずしもコミュニケーションが少ないと離婚に発展しやすいというわけではありませんが、逆に夫婦の会話が少ないと仲良しな関係を築きにくいことは多いです。

会話が減るとお互いに言いたいことも言えなくなることがあり、相手への不満が募って離婚するケースもあります。

助け合わない

円満な夫婦関係を築くためには助け合うことも必要です。
一般的にはゴミ出しや洗い物など、家事に対する協力性の無さにストレスを感じ、夫婦関係が悪化するケースがあります。

セックスレスになっている

年齢の若い夫婦の場合、セックスレスが離婚の原因になることもあります。
セックスレスになると性欲を満たすために不倫をしてしまうこともあるため、このような状況を避けるためにも定期的にセックスするのが好ましいです。

司法統計では性的不調和という体の相性を理由に離婚する夫婦も一定数います。

結婚までの交際期間が短い

短い交際期間で結婚した夫婦は結婚後に相手の嫌な部分を知り、それを理由に離婚するケースがあります。
交際中に同棲を経験しなかった夫婦の場合も、同じようなことが言えるでしょう。

実際に離婚した夫婦はどんな理由が多い?

実際に離婚した夫婦はどんな理由が多い?
実際に離婚した夫婦はどのような理由だったのか?これも気になるポイントだと思います。
離婚件数の推移も合わせてご紹介しましょう。

離婚理由で最も多いのは性格の不一致!

こちらは2020年に離婚した夫婦が家庭裁判所に申し立てを行った動機です。
夫婦ともに離婚の理由で最も多いのは「性格が合わない」です。

妻のほうが離婚の申し立てが多い
夫よりも妻のほうが離婚の申し立てを行った件数が多く、世間の離婚した夫婦は夫に何かしらの原因があるケースが多いことが分かります。

男女で少なからず離婚理由の傾向が読み取れるのもいい参考になります。
例えば、異性関係の場合、夫は82件で妻は211件です。

異性関係を理由に離婚の申し立てを行った割合は妻のほうが多く、夫の2倍もあります。

性格が合わない 378件 576件
異性関係 82件 211件
暴力を振るう 95件 378件
酒を飲み過ぎる 14件 90件
性的不調和 44件 78件
浪費する 59件 69件
病気 10件 13件
精神的に虐待する 92件 283件
家庭を捨てて省みない 50件 102件
家庭親族と折り合いが悪い 43件 56件
同居に応じない 58件 40件
生活費を渡さない 21件 357件
その他 110件 138件
不詳 35件 91件
総数 619件 1,367件

引用元:令和2年・司法統計

離婚件数は2002年がピーク!以降は減少傾向にある

関連情報として離婚件数もご紹介します。

離婚件数の推移は1950年から2020年までの間で、2002年の289,836組が最大です。
右肩上がりだった離婚件数は2002年をピークに減少傾向にあります。

一方、婚姻件数は1972年の1,099,984組が最大でした。

2010年からの10年間は急激に低下
1980年~2001年までは安定した推移を見せていましたが、2002年からは再び減少傾向となっており、特に2010年~2020年の10年間は急激に低下しています。

離婚件数が減少傾向にあるのは、婚姻件数が減っているのも1つの要因です。
数年前から少子化問題を筆頭に結婚する人が減るとは言われていましたが、ここ数年の推移からは簡単には減少が止まりそうにもありません。

婚姻件数 離婚件数 離婚率(人口千対)
2000年 798,138組 264,246組 2.1
2001年 799,999組 285,911組 2.27
2002年 757,331組 289,836組 2.3
2003年 740,191組 283,854組 2.25
2004年 720,418組 270,804組 2.15
2005年 714,265組 261,917組 2.08
2006年 730,973組 257,475組 2.04
2007年 719,822組 254,832組 2.02
2008年 726,106組 251,136組 1.99
2009年 707,740組 253,354組 2.01
2010年 700,222組 251,379組 1.99
2011年 661,898組 235,720組 1.87
2012年 668,870組 235,407組 1.87
2013年 660,622組 231,385組 1.84
2014年 643,783組 222,115組 1.77
2015年 635,225組 226,238組 1.81
2016年 620,707組 216,856組 1.73
2017年 606,952組 212,296組 1.7
2018年 586,481組 208,333組 1.68
2019年 599,007組 208,496組 1.69
2020年 525,507組 193,253組 1.57

引用元:厚生労働省

2020年は熟年離婚の件数が過去最多!

ここ数年は婚姻件数が減っていることもあり、離婚件数が減少傾向にあります。

そのような状況の中、2020年は同居期間が20年以上の夫婦が離婚する「熟年離婚」の割合が過去最多となりました。

無理をしてまで婚姻関係を続ける必要はない。
昔に比べて、このように思う人が増えた結果とも言えます。
熟年離婚の件数
引用元:厚生労働省

離婚せずに円満な夫婦関係を築くための5つのポイント

離婚せずに円満な夫婦関係を築くための5つのポイント
円満な夫婦関係を築くためには「相手を尊重する」や「相手を許す心を持つ」など、日頃から努力すべき事がほとんどです。
どのような点を意識すべきなのか、5つのポイントをご紹介しましょう。

相手を尊重しながら協力性を持つ

円満な夫婦関係を築くためには協力性が必要不可欠です。
昔は、亭主関白な夫婦が多いイメージがありましたが、今は仕事をしている女性も多く、亭主関白は時代遅れにも感じます。

夫婦関係はお互いに平等な立場で協力しながら築き上げるものです。

離婚の前兆があった場合に問題を早く解決する

冒頭でご紹介した離婚する夫婦の特徴に当てはまる内容があるなら、それは早期に問題を解決したいところです。
問題を先送りにするほど離婚の危機が高まります。

解決できない場合は離婚した方がよい場合も
ただし、基本的に夫婦関係のトラブルは相手の協力がなければ解決できないことが多いため、どうしても解決できない場合は離婚するほうがいいケースもあります。
人によって意見は様々ですが、個人的には一概に離婚はダメとは思いません。

自分の悪い癖を直すために努力する

司法統計では、「性格が合わない」を理由に離婚した夫婦の割合が最多でしたが、性格が合わないのはお互いに認められない悪い癖が理由なことも少なくありません。
直して欲しい癖があるなら相手に伝えるようにして、言われたほうは直すように努力するのが理想です。

相手を許せる広い心を持つ

他人には親切なのに家族には冷たい。
思い当たる節がある方は意外と多いのではないでしょうか。

家族だからこそ強く当たってしまうことはあるものですが、優しく接することができるほうが円満な夫婦関係を築きやすいのは間違いありません。
ちょっとしたことでイライラせず、相手を許せる広い心を持つことも必要です。

理想を高く持ち過ぎない

理想を高く持ち、その目標に向けて頑張るのは素晴らしいことです。
しかし、理想を追い求めるためにパートナーに対して過度な要求を出してしまうと、夫婦関係がこじれてしまうことがあります。

理想と現実のバランスを取ることも大切です。

離婚の危機!一体どうすれば?主な4つの対処法

離婚の危機!一体どうすれば?主な4つの対処法
離婚の危機に陥ってしまった場合、どのような行動を取るべきなのか悩む方は多いでしょう。
感情に任せて簡単に離婚を決断するのではなく、一旦は冷静になって状況を整理しながら将来を考えることが大切です。

自分の中で何が正解なのかを考える

基本的に離婚の危機が迫った時は周囲に相談しながら解決を図るのがセオリーですが、最終的に決断を下すのは自分自身です。

離婚と復縁。
将来を考えた時にどちらの選択が幸せなのかをしっかりと考えたいところです。

答えが出せない場合
なかなか答えを出せない時は、今までの夫婦関係を思い出しながら情報を整理するのがおすすめです。
極端な話、DVのように離婚すべき状況もありますが、相手との話し合いで解決できる状況もあります。

夫婦でしっかりと話し合う

夫婦で話し合うのは避けて通れない道です。
協議離婚で解決できなかった場合も、調停離婚で弁護士を代理人に立てて話し合いを進めるのが一般的です。
それでも解決できない場合、最終的には離婚裁判を行う流れです。

一般的には協議離婚で合意に至ることが多いです。
復縁するか離婚するかは相手の態度や考えにも大きく左右されるため、しっかりと夫婦で話し合う必要があります。

子供が小さくて離婚できない場合
子供が小さくてどうしても離婚できない場合などは、夫婦で条件を決めて契約する夫婦間契約という方法もあります。
例えば、子供が成人するまでは婚姻関係を続けるほうがいい場合、子供が成人したら離婚するという条件で契約を結びます。
夫婦間契約は口頭約束ではなく、弁護士に書面を作成してもらうのが一般的です。

知人や友人に相談する

知人や友人に相談してアドバイスをもらうのも効果的な対処法です。
あなたの味方となる人物に助言してもらうことができるので、離婚と復縁の選択に迷っている時はいい後押しになることも多いです。

専門家に相談する

専門家に相談する場合、主に3つの選択肢があります。
不倫が原因なら探偵事務所、離婚に関する法的な手続きが必要なら弁護士がおすすめです。
離婚か復縁かに悩んでいる場合は、カウンセラーに相談するのが最適です。

探偵事務所 不倫の証拠は、離婚裁判や慰謝料請求で必要となる。裁判では不貞行為を立証するために浮気の証拠が必要なので、不倫が理由で既婚の危機になっている場合は探偵事務所がおすすめ。
弁護士 離婚や慰謝料請求など、示談も含めて法的な解決が必要なら弁護士がおすすめ。
カウンセラー 知人や友人に相談する場合とは異なり、様々な夫婦の相談を受けた経験を基にアドバイスをもらえるのが魅力。客観的な立場から的確な助言をもらいたい時におすすめ。
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もしパートナーの浮気が疑われる場合は浮気調査の専門家への相談をおすすめします。
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まとめ

離婚する夫婦の特徴は様々な内容があります。
もし、今の夫婦関係が特徴に当てはまるなら、早い段階で解決できるように努力するのが好ましいです。